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2025年3月27日
勝沼図書館の「ぶどうとワイン」蔵書
山梨・甲州市立図書館が地域読者や団体各所から支持されている。中央館である市立勝沼図書館は2018年、「ぶどうとワイン」に関する蔵書収集とその活用から「Library of the Year大賞」に、市立塩山図書館が24年、「ビブリオバトルオブザイヤー」に選ばれるなど、独自の館づくりが高く評価されている。地域の特性を活かし、本を通じて住民に資する図書館をかたちにしてきた。そこにどのような胞子があったのか、2館の取組みを紹介する。(本紙・勝本育実)
高橋書店は3月19日、(株)クリーク・アンド・リバー社(C&R)グループの傘下に入ることを決議し、株式譲渡契約を締結した。同31日、高橋書店の親会社であるT&Wオフィスの全株式をC&Rの子会社、C&Rインキュベーション・ラボ(東京・港区)に約95億円で譲渡する。
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大日本印刷(DNP)はこのほど、書籍流通の選択肢を増やす「未来の出版流通プラットフォーム」構築の取組みををスタート。その第1弾として「DNP復刊支援サービス」の提供を開始し、5月1日から文庫の復刊販売を書店で実施する。
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